カメラ初心者が意図した写真の撮り方-その1
皆様こんにちは~
ハワイアンズのパパです。
私、フォトグラファーでもありませんが
カメラ好きなおじさんです。
前回は『応用的なモードダイヤル「M .AV .TV .P」』
という説明を書かせていただきました。
今回はその設定で意図した写真を撮るために
「じゃーどうやったらいいの?」
という疑問に答えていきたいと思います‼
その1-明るい・暗い
応用的なモードダイヤルで写真を撮り始めると
「暗~い⤵。。。」
「うわっ、真っ白や。。。」
ということが頻繁に起こります。
(少なくともハワイアンズのパパは頻繁にありました。
今もたまにやってしまいますが、、、)
これの原因は
「シャッターを押したら、パシャッ!その時にレンズを通して一眼レフカメラの心臓部イメージセンサー(ミラー)に届く光の量が、
多い、
少ない、
このどちらかなんですね~」
多いと明るく写る!
少ないと暗く写る!
適量だときれいに映る!
これを忘れないようにしましょう!
光が多い、明るすぎる原因…
絞りが解放に近い(F値の数字が小さい)
シャッタースピードが遅い
ISO感度が高い(これはまた説明しますね)
光が少ない、暗すぎる原因…
絞りが絞りすぎ(F値の数字が大きい)
シャッタースピードが速い
ISO感度が低い
ここを調整して再度トライしてみてください!
何度も何度も撮影をしていくと苦にならずに設定ができるように
なってくるから頑張りましょう!
次回はカメラ初心者が意図した写真の撮り方-その2を
ご案内していきたいと思います。