一眼レフカメラの設定は?
皆様こんにちは~
ハワイアンズのパパです。
私、フォトグラファーでもありませんが
カメラ好きなおじさんです。
前回は『初めての一眼レフカメラは何を選べばいいんだ~!』
ということで書かせていただきました。
復習としてママはじめカメラ女子への一歩としてカメラ本体が軽い
キヤノン EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック 価格:115,500円 |
パパやこれからパシパシ写真を撮るぞ~と意気込む方に
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カメラのボディーだけを購入してレンズはですね
シグマ SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM キヤノン用 価格:42,502円 |
広角から望遠まで撮れる万能レンズを購入することおすすめしました。
さあ次は撮影だよ!
書いてませんがSDカードも購入しておいてくださいね~。
コンパクトカメラなどでも同じだから省きます。
カメラ本体を上から見るとこんな感じ。
設定のモードダイヤルをアップにしたらこんな感じ。
ハワイアンズパパの是非ともお願いは写真のモードダイヤルの
「M .AV .TV .P」を使って写真を撮ってほしいです。
他のダイヤルはすごく便利です!
勝手にそこそこきれいに撮れます!
でも勝手に撮れるからってェ~~
それは一眼レフの醍醐味の一つ
「ママ パパはじめ一眼レフを
楽しむ自分の思った感じの写真!」
にはあまりなりません!
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ではまずは
「P」・・・プログラムAE(ニコンではプログラムオート)といいます。
これはシャッターボタンのすぐ手前にある電子ダイヤルをグルグル回すと
絞り値とシャッタースピードが連動して自動で最適な写真を撮るお手伝いをしてくれます!
モードダイヤルのオート(簡単撮影)で撮るところから応用撮影ゾーンへ一歩前進の設定ですね!
「TV」・・・シャッター優先(ニコンでは「S」)といいます。
これは書いてある通りシャッター速度は撮影者が意図するシャッタースピードに設定できます。
運動会などで子供が蹴り上げた砂が一粒一粒写せる、
一眼レフもっててよかった!何ならお友達も一緒に撮っとこうかなと、
一眼レフで鼻高々になる写真が撮れるモードダイヤルです!
これは一眼レフで撮影するとき撮りたい被写体の周りがぼけている写真を意図して作るための、一眼レフカメラだからこそ出来る設定です。
よちよち公園の芝生を歩く我が子を
「我が子は笑顔でピントぴったし!周りは芝生とわかる程度にグリーンがなんとなくボケて写っている~!」
なんて作品性の高い1枚だ~と声をあげたくなる
一眼レフにハマるきっかけになるモードです。
「M」・・・マニュアル露出(ニコンでもマニュアル露出)といいます。
一眼レフカメラを持つプロ写真家はこのモードを使いこなさなければならない
モードですね!
すべて絞りの数値、シャッタースピードも撮影者の意図した通りに写せるので
慣れてくるとこのモードが一番使いやすくなったりもします。
モードダイヤルの説明はこんな感じです。
写真を撮るときはレンズの「AF MA」は「AF(オートフォーカス)」に、
「STABILIZER(スタビライザー)」は「ON」にしておいてね。
次回は意図した写真を撮るためのご案内をしていきたいと思います。
是非覗きに来てくださいね~